2012年6月16日土曜日

壁について | 渋谷にある電源カフェbeezの機能編

工事に集中してて、ブログが疎かになってしまいました・・・

来週末に予定をしているホワイトボード塗料について。

今回、beezの初期投資の中で、壁にだいぶ力を注いでしまいました☆
小さく始めるのがベンチャーの王道だとすれば、もしかしたら過大な投資になるのかもしれないです・・・

でも、beezが目指しているのは、単に電源とWiFiを求めたノマドが快適となる空間とするのではなく、様々なバックグラウンドを持った人々が対話し、価値を創造できる空間です。
そのため、たくさんの電源と無料のWiFiだけでは、そういった対話の実現は難しいと考え、対話を可視化できるホワイトボードをbeezの最重要ファシリティとして定義付けました。

ホワイトボードはいくつかの方法で実現できると思いますが、今回は③の塗料を選びました。
 ①普通の既成品のボード
 ②シート
 ③塗料


なぜかというと、下記のような理由が挙げられます。
 ①大きい
 ②現地に合わせて調整可能
 ③汚れが残りやすい(シートだと継ぎ目が生じるため・・・)


その分、③のデメリットしては、下記の2点が想定されます。
 ①コスト
 ②表面の平滑性


コストは投資に見合う使い方をするいうことで割り切り、②については、プロの施工での対応で課題を解決することにしました。

そして、塗料については以前ネットでみかけたことがあったideapaintに関心がありました。



最初は、直接、個人輸入で対応をしようとしたのですが、WEBで検索していたなかで、富山にあるideapaint日本代理店さんにお願いをすることにしました。

その理由としては、塗料だけなら、他にもいくつか販売をしている会社があったのですが、自分が調べた段階では、施工までを対応しているところが他に見つかりませんでした。
ideapaint日本代理店の代表の澤田さんは、初期の不動産物件が確定する前から丁寧に対応をしてくれて、その度に富山から東京に来ていただくなど、感謝してもしきれないくらい迷惑をかけてしまいました。
ぜひ、beezを通して、ideapaintの魅力を伝えていければと思っています。

なので、早く下記の写真のような使い方をしたいですね!





beezのホワイトボードを見て、家に欲しい!、職場に欲しい!という方がいれば、気軽にお声がけください。

家でideapaint日本代理店さんで行なっているような子供と一緒にお絵かきとかできても楽しいですよね。



そしたら、大人のためのイラスト講座とかをbeezで行いますかね。
自分も建築をやっておきながら、絵心がないので、素直に学びたいところです。

こういう空間で自由に使えるところはまだまだ少ないので、実現したら色々とやってみたいと思います。

2012年6月7日木曜日

フューチャーセンターとしての役割② | 渋谷にある電源カフェbeezの機能編

本日またセッションに参加してみました☆

やっぱりフューチャーセッションの特徴の1つに、対話を活性化させる手法が確立されていることがあります。

まだ一部しか経験をしてないけど、いくつもの手法が提案されているので、関心がある方は、各自で調べて見るのも良いと思います。

■フューチャーセッションで行われる対話の手法の一例
①ワールドカフェ
小規模なグループを作り、特定のテーマについて対話を行う。
対話の後、テーブルに1人を残し、他のメンバーは各テーブルに移り、対話を続ける。

②フィッシュボウル
内側と外側に2列の座席を配置し、内側に座った人達が対話を行う。
外側の人は傾聴する。

③OST(未経験)
Open Space Technology

④AI(未経験)
Appreciative Inquiry


なぜ、いくつもの手法が確立されているかというと、フューチャーセッションのテーマが、すんなりと答えがでなそうなものを取り扱い、そのため、多様なステークホルダーとの対話を必要とし、見ず知らずの人同士がコミュニケーションを円滑に行う仕組みが必要だからである。

一方、ビジネススクールに通っていたときにも、対話の重要性が見直されていることも知り、対話は単なる社会問題だけではなく、企業の問題解決やイノベーションにも有効な手法なのだと確信している。

そのため、複雑な問題に向き合う場合は、そういった対話を継続する仕組み作りが課題となる。

今時点、想いの強い人達の原動力だけで推進されているフューチャーセッションではあるが、社会のリソースが適切に配分されれば、大きな結果を生み出す可能性が高いと期待している。
しかし、単に助成金などを前提にしたり、不要な人数を抱えて、経費無視の運営をするのには違和感を感じる。
課題が難しいからこそ、長期的に取り組む必要があるし、そのためにも継続する仕組みを考えなければならない。
実際、beezは経営を考え、当面はフルコミットした社員は1名とし、持続可能性をきちんと考慮している。
社員はかなり生活を犠牲にする部分もあるが、持続可能性を考慮した結果がその方法であり、かつ、想いを達成するための覚悟があるので、その体制をしくことができている。

つまり、企業の利益主義的な側面と社会起業家的な公共の側面が2極化しているようにも見えるが、どちらだけが正解というのではなく、社会起業家にもファイナンス的な側面を欠落させてはならず、そのため持続可能な構造にする必要がある。

なので、beezはフューチャーセンターとしての機能を持ち、志の高い社会起業家の支援もして、より住みやすい日本社会の改善に貢献していくつもりである。

2012年6月6日水曜日

家具について② | 渋谷にある電源カフェbeezの機能編

家具屋さんから最新情報来ました☆

設計者からは、家具デザイナーは Half Moon Furniture という名前しか教えてもらっていないのですが、どうやら2人ユニットっぽいです。





そして、作業場は鎌倉の方とのこと。
気持ち良さそうですね☀
憧れの生活です。



こんな感じで、日々、beezのデスク達が完成していってます。





もしかしたら、オーダーメードって、ものすごく贅沢をしてしまったのかもしれないですね☆

でも、普段使うのものだから、やっぱりこだわりたいところ!

勉強や仕事をするスペースの快適さは、決して、電源や無料のWiFiが速いというだけでは成立しないはず。

デスクや照明、BGM、匂いなども含めた、5感で知覚する空間のバランスによって構成されるのだと考えています。

とにかく、気持の良い空間にしたいですね!!

2012年6月3日日曜日

家具について① | 渋谷にある電源カフェbeezの機能編

現在進行形で制作が進んでいる家具について。

家具というかデスクは、今回、オーダーメードで作りました☆
家具デザイナーは、Half Moon Furniture という若手のデザイナーで、設計者のツテでお願いをしました。


なぜ、オーダーメードにしたかというと、beezの店舗空間の使用上の柔軟性を高めるためです。

というのは、今回のbeezの特徴として、高さが約40cmあるステージを設けているからです。

そのステージがあることによって、ゆったりとクツロイだ雰囲気での対話ができたり、ステージとしてTEDバリのプレゼンができたりします。

とはいえ、ステージ上とそれ以外の場所とで高さがマチマチのデスクが並ぶと、かなり使い勝手が悪くなるため、椅子の足の向きを変えれば、どちらのスペースでも使用でき、かつ、スペースを横断して連続的にデスクを横並びにしたときにも高さが揃う仕様を考えてもらいました。

一方で、1人で利用する人や、複数人で利用する人などへの対応や、1枚の板からなるべく端材をださないことで、コストに配慮した中で最大限使い勝手の良い大きさにすることができました!
900mm×900mmの机というのは、当然、スタバよりかは大きく、PCや資料などを広げて作業をするにはとても快適です☆

そういったコンセプトに基づき、図面を引き、模型での検証をして、家具製作に取り組んでいる状況です。




にしても、こうやって新しいものが生み出される過程ってすごく楽しいです。

木の香りがする、気持ちの良い、広々としたデスクを早く使いたいですね~

今回、初めて家具の製作を依頼したので、家具ができるまでの流れも適宜UPしていきます!